毒性の低いミツバチでも刺されて死んでしまう可能性がある

益虫であるミツバチも怒らせたらヤバい 益虫であるミツバチも怒らせたらヤバい

ミツバチに刺されて死亡することもある

ミツバチは温厚な性格なので人を滅多に刺すことはありませんが、大量のミツバチに一斉に刺された場合などは、最悪の場合死に至ることがあります。

アナフィラキシーショックの怖さ

アナフィラキシーショックとは、きわめて短時間で全身に反応が出るアレルギー症状のことを言います。症状が出るまでの時間は、アレルギーの原因になるものにより異なります。蜂毒の場合は比較的早く症状がでるので、初期の対応が重要です。

蜂に刺されて死ぬ人って多いんですか?
厚生労働省の調査と報告によると、年間約20名の人が蜂に刺されて死亡しています。特に蜂の活動時期に当たる7~10月の間は他の月よりも格段に被害報告数が増えるので、注意が必要です。刺された場所が悪いという場合もありますが、死亡の多くはアナフィラキシーショックと呼ばれる強いアレルギー症状によるものです。
アナフィラキシーショックになったらどのような症状が起こるのでしょうか?
蜂に刺された場合、通常であれば腫れや痛み、かゆみが数日続く程度ですが、アナフィラキシーショックは全身にじんましんや息切れ、動悸やめまいなどがみられます。症状が強い場合は、意識障害や心配停止、急激な血圧低下などがおこり、ひどい場合には死亡するケースもあります。蜂毒に対してアレルギーがある場合は刺された場合、10~20%程度の人が何らかのアナフィラキシーショックの症状が出るとされており、注意が必要です。
やっぱり大人よりも子供が危険なのでしょうか?
子どもは大人に比べてアレルギーへの耐性が低く、強い症状が出る傾向があります。蜂毒は直接体内に入るため、症状が現れるまであまり時間を要しません。大人に比べて体が小さな子どもの場合、そういった面でも危険性が高くなります。また、子どもの場合は蜂の危険性を認識せずに、容易に近づいてしまう可能性もあるので注意が必要です。

早期の蜂の巣退治でアナフィラキシーショックを予防する

アナフィラキシーショックを予防するためにも、蜂の巣退治は早期に発見、早期に対処しておくことをおすすめします。  

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